2014年06月18日

『おこりんぼママ』

寝る前に、娘に読み聞かせをしています。
もう、それが決まりごとになっていて、おやすみの儀式のようになっています。

そんなわけで、今まで読んだ絵本を紹介していこうと思います。
ベッドタイム絵本シリーズ 1冊めは
『おこりんぼママ』 ユッタ・バウアー/作 小学館/出版
『おこりんぼママ』

ママにどなられた、ペンギンぼうや。その衝撃的な悲しさからか、からだがバラバラになってとんでいってしまいます。
それを探してつなぎあわせるのは、ママ。そして、「ごめんね。」の言葉。

自分に余裕がないと、子どもについ、かっとなってどなってしまったことがあります。
そんなとき、大後悔して、泣いているわが子を抱き寄せて、「怒ってごめんね。」
と言うと、娘が「ゆるすー。」と言ってくれて、ほっとしました。
そして、抱っこしていると、逆に私も抱きしめられている気持ちになって、安心しました。

親も素直に謝ることが大事だなと思います。
この絵本のペンギンぼうやの気持ちを知ると、子どもってこんな気持ちになるんだろうなって思いました。

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『おこりんぼママ』


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