“ペンギンおやこのじかん”が出来るまで

寝る前に、娘に読み聞かせをしています。
もう、それが決まりごとになっていて、おやすみの儀式のようになっています。

そんなわけで、今まで読んだ絵本を紹介していこうと思います。
ベッドタイム絵本シリーズ　４冊めは

『はがぬけたときこうさぎは・・・』　ルーシー・ベイト／文　ディアン・グロート／絵　リブリオ出版／出版


子どもが５歳頃からは、乳歯が抜けたはーもー姿（はーもーとは、沖縄の方言で歯が抜けた姿のこと）をみることができますね。
期間限定のはーもーの表情も、たまらなくかわいらしいです。

歯が抜けた時、どうしましたか？
私が幼かった頃は、平屋だったので、上の歯がぬけたら、軒下へ、下の歯が抜けたら屋根へ投げて、良い歯が生えるようにおまじないをしていました。

この絵本では、抜けた歯を枕元に置いておくと、フェアリーさんがプレゼントのコインと引き換えに持っていってくれるということになっています。

娘は、まとまったお金がほしいらしく、乳歯積み立てをしています。


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