2013年11月20日

マッサージ三昧

こんばんは。

ブログを見てくださってありがとうございます。

今日、何か新しくなったことありますか?

私は髪をばっさり切りました。

すっきり、さっぱりです。

今日はパレットのジュース屋さん、iruduriのアルバイトはお休みで、

タイ古式マッサージを習いに行って来ました。

前から通っていた、那覇市天久のるなさんちで教えてもらっています。

なぜ、マッサージを習っているかと言いますと、きっかけは求人誌の求人広告をみてからです。

お店を持つためには、資金が必要で、仕事をかけもちしようと思っていました。

そこで、勤務時間帯フリーという、マッサージの仕事に目がいったのです。

そこは、不採用でした。でも、それで、おしまいという気持ちになれず、マッサージの仕事に興味を持ったのです。

マッサージしてもらうのが大好きで、あちこち、行っていました。

どこでも、癒されて、元気になれて、恩恵をいただいていました。

そんななかで、るなさんちとも出会いました。

これまで受けたタイ古式マッサージとは違っていて、

ソフトなマッサージなのに、全身が脱力していくのです。

いつもいつも、途中で寝ていました。心地よく。

マッサージの仕事に興味を持ち始めたとき、今まで目に入らなかった、るなさんちのスクーリングが目に入ったのです。

それで、聞いてみたら、ちょうど、受講される方がいて、ペアとして受講できるタイミングでした。

いつもは、ちょっと考えてみます。といったん持ち帰るのですが、受けてみたいと思い、受講する決意をしました。

習ったことを練習する相手は母です。

母と私の関係は私の大きな課題のひとつで、いまだに乗り越えていなくて、

お互い、面と向かうと、うっぷんをぶつけ合うという感じなのですが、

マッサージをしている時は、そんなことも全く考えず、

体の中をまわっているエネルギー、風を感じることに集中しています。

でも、習っているナーブタッチは、集中しすぎずにするということなのです。

私の今までの思い込み、「集中して、全身全霊で相対するのが良い」ということとは違っていて、

最初、その事を聞いたときに、「ええー!?それでいいの?」と思いました。

でも、確かに、今まで、集中しすぎてまわりがみえなくなったり、思い込みが強くなったり、ひとりよがりになったりということもありました。

そして、人の話を聞いて、感情移入しすぎて、落ち込んだり、自分には助けてあげることが出来ないと、自分に失望したり。

なんだか、そんな癖もタイ古式マッサージをすることで、手放せていけそうな感じです。

タイ古式マッサージは仏教の喜捨という思想に基づいているそうです。

マッサージしてあげることで、受ける恩恵があるとのこと。

私の場合、すでに恩恵を受けています。

一時でも母と穏やかな時間を持てるということ。

そして、習ったことを母以外の方にもお渡しできたらな、と思っています。


マッサージ三昧
つづく。



同じカテゴリー(研修。)の記事

Posted by 綾子 at 21:06│Comments(0)研修。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。