“ペンギンおやこのじかん”が出来るまで

昨日に引き続き、首里城についてです。

去年、首里城をガイドの方に案内してもらって見学したことがあります。その頃、私は南城市のセーファうたきのガイドの勉強のために、那覇まちまーいの首里城散策に参加したのです。プロフェッショナルなガイド、とても勉強になりました。
（現在、セーファのガイドはお休み中です。）


守礼門からスタートです。今はありませんが、対になっている同じ形の門、中山門が首里高校の辺りにあったそうです。


首里城の御庭にある首里杜御嶽です。琉球開闢神話の聖地です。
整然と石を敷き詰めた御庭に、ぽっかりと異空間があるようです。


去年は改修工事中だった首里城正殿です。くっきりとしたコントラストが素敵。


昔はこんなふうに、国王に謁見していたのでしょうね。私のご先祖様もいたのでしょうか。


中国の皇帝から贈られた、らくだの印鑑が可愛らしかったです。
ミュージアムショップでミニチュア販売してくれないかしら。
首里城の飾りもそうですが、昔の職人さんのデザインは本当に素晴らしいですね。

首里城正殿からは有料ですが、首里杜御嶽のある御庭は無料ゾーンです。そちらでは、時間帯によって、古典舞踊をやったり、無料三線体験が出来たりするそうですよ。今度は三線習いに行こうと思います。

お知らせ８月２７日はこちらのイベントに遊びに来てください
詳しくはユニットのブログ、タイ古式でゆるゆるいこう　をご覧ください。